2017年9月28日
常盤会会報105号がまもなく発行されます。
今号より、会報発送の仕様形態が変わります。
発行に先立ち、ここに至りました経緯と結果をご報告させていただきます。
ご理解の程 宜しくお願い申しあげます。
既にご承知の通り、
ヤマト便をはじめとする物流業界の厳しい経営環境下、
全国的な配送料金高騰の煽りが強まり、
広報部では本年度期初より、
配送料金の値上げの対処に大変苦慮しておりました。
加えて8月、従来の配送業者から突然のDM便事業撤退通告を受けることとなり、
105号発行を目前に、会報配送に関わる全ての観点から、
抜本的な組み立て見直しを余儀なくされました。
上記2つのダメージを引き金に、
「会報費用を大幅に削減できる方向性」で、
印刷・封入・配送に関わる全てを検討し直しました結果、
105号より、以下の2点(1)(2)につきまして、
大きく刷新していくことといたしました。
(1)配送業者の変更
様々な業者を比較検討しました結果、
「ヤマト便」から「ゆうメール便(配送代行事務局をPAL)」に変更いたしました。
(2)会報配送封筒の変更
会報配送封筒を、従来の「常盤会印刷封筒」(長3封筒)から、
中身が見える「透明袋」に変更いたしました。
※これに伴い、従来の宛名ラベルから宛名台紙に変更となりました。
会報105号は 10月4日より新しい形で皆さまのお手元に順次届きます。
これまで以上のご理解を宜しくお願い申し上げます。
広報部