南国体育祭2020 – 南山常盤会

校長先生から届いた「母校のいま」

2020年10月9日

【山田利彦国際校校長】

南国体育祭2020

秋晴れの空の下、1回の延期を経て、10月1日に体育祭を実施しました。
新型コロナウィルス感染防止に重点が置かれた実施となり、開校以来、初めて保護者の観戦ができない状況ではありましたが、例年通り、ある部分では、例年以上の盛り上がりをみせました。
今年から全校生徒が高校3学年(各3クラス)となったこともあり、例年は赤組・青組の2チーム対戦だったものを、赤組・青組・白組の3チーム対戦として行いました。
もともと、上下関係は厳しくありませんが、体育祭という一つの目標に向かい、より親密な関係が築けたと実感しております。
競技中以外はマスクを常に着用していましたが、大いに笑い、励まし、時には涙もある青春そのものの姿に、教職員もかつての日々を想い出し、元気をいただきました。
今月23日には文化祭(南国祭)も開催予定です。
今年は1日のみ、こちらも生徒・教職員のみでの開催となりますが、後日、写真とともに南国での熱気をお伝えしたいと思います。
常盤会の皆様、本校へいつも変わらぬ温かい支援とご理解をいただき、大変感謝しております。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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