2022年5月26日
【山田利彦国際校校長】
南国最後の体育祭を5月18日に実施しました。本来は5月13日(金)に予定されていましたが、天候不順のためこの日(5月18日)に実施した次第です。個人的には「13日の金曜日」は嫌な思い出しかないので、ホッとしていました。
さて、今回の体育祭はS3のみの、まさに「最後の体育祭」でした。幸運なことに規制も解除され、保護者の方々に最後の雄姿をご覧いただけて生徒たちも嬉しかったと思います。教員チームも結成され、堂々の第4位!を獲得しました。(参加チームは4チームですが・・・)
本来は9月か10月に実施されるイベントですが、高校三年生の大学受験を考えて この時期に行ったのですが、強い日差しと日ごろの運動不足で少々お疲れの生徒もいましたが、無事に「ケガ人0」で終えることができました。
規模が小さくなればなるほど、一人一人が輝ける機会が増えるのは面白い現象です。
毎年、生徒たちが「今年の体育祭は最高だった」と口にしてもらえることが何よりの喜びですが、今年は格別だったと思います。「今(現在)が最高!」と思えることは成長(進化)している証しです。
南国での青春の1ページが、また刻まれた一日となりました。
㊟競技中と写真撮影の時のみ、マスクを外してもらっています。