竹下景子さん(G19) 舞台「喝采」 – Nanzan Tokiwakai Web
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同窓生のお知らせ

2017年5月24日

竹下景子さん(G19) 舞台「喝采」

竹下景子さん(G19)より、舞台のお知らせです。

加藤健一事務所 vol.99 「喝采」   作:クリフォード・オデッツ 演出:松本祐子

東京公演 8月30日(水)から9月10日(日) 下北沢・本多劇場
京都公演 9月16日(土) 京都府立府民ホール アルティ
兵庫公演 9月17日(日) 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
千葉公演 9月23日(土) 佐倉市民音楽ホール

=====竹下景子さんからのご挨拶(一部抜粋)=====

秋の始まりに、あの「名作」をふたたび、劇場でご覧になりませんか。
上質な演劇を手がけて定評のある加藤健一事務所99回目の公演は『喝采』。
舞台は50年代のニューヨーク。かつての名優を取り巻く演劇を愛する人々と彼を
支える妻の物語です。いわゆるバックステージものと言うらしい。
配役は…もうお分かりですね。名優フランクを我らが加藤健一さん。私はその妻
ジョージーを演らせていただきます。他にも魅力的な顔ぶれが揃いました。大和田伸也
さん、青年座の山路和弘さん、Pカンパニー林次樹さん、文学座からは浅野雅博さん、
そして期待の寺田みなみさん。
ポスター撮りの日、全員集合したスタジオでカトケンさんが「最強の布陣だ、あゝ
武者ぶるいがする」とポツリ(笑)
演出は文学座の松本祐子さんが、こちらも満を持しての初登場。活気あふれる、
朗らかな、時に厳しい?稽古場になること間違いありません、と、書いて私もちょっ
と震える思いです。

そうそう、あの「名作」とは1954年製作のハリウッド映画『喝采』でした。
ピング・クロスビー、グレース・ケリー、ウィリアム・ホールデン、キラ星のような
銀幕スターをご記憶の方も多いかもしれませんね。
下北沢本多劇場にて、お目にかかれますのを心待ちにしています。
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