2016年9月10日
長らく断交していた米国とキューバの国交が昨年7月に回復されましたが、
それと前後して昨年の5月と今年の2月にキューバを2回訪れました。
スペインの植民地時代から目覚めた民族主義の台頭、キューバ革命、
カストロ政権支配の年月を経たキューバの人々は今活力を取り戻す気配が
あります。 50年代のアメ車の流れをはじめ、ラテン音楽と文化が
生活のすみずみまで感じられるキューバの人々を捉えた写真展です。
是非ご高覧ください。
期間:平成28年10月7日(金)?13日(木)
時間: 10:00~18:00(最終日14:00まで)
場所: 富士フィルムフォトサロン
名古屋市中区栄1-12-17(地下鉄「伏見」?出口より200m南
撮影者: 津田節哉 S8回生
早大卒 米国オプトメトリスト
本写真家協会(JPS)展、二科展(写真部門)など入選、
会津八一の短歌と写真展」奨励賞など。