「まるは食堂」創業70周年記念公演
「まるは食堂」

作・演出：佃　典彦
原作：『潮風の一本道　うめさんの魚料理の城づくり九十年』
三田村博史 著／風媒社 刊

・東京公演
日時：9月14日（水）～18日（日）
会場：あうるすぽっと（豊島区立舞台芸術交流センター）
〒170-0013　東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル2F・3F
東京メトロ 有楽町線 「東池袋駅」6・7出口より直結

・名古屋公演
日時：9月23日（金・祝）～24日（土）
会場：ウィンクあいち
〒450-0002　愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
JR名古屋駅桜通口からミッドランドスクエア方面　徒歩5分
主催：中京テレビ放送

料金：7,000円（全席指定）
一般発売日：6月26日（日）10時

チケット取り扱い等他詳細は下記をご覧ください
http://nanapro.tokyo/single_page13.html

=====竹下景子さんからのご挨拶（一部抜粋）=====

「まるは食堂」創業70周年記念公演は、昨年の「続・まるは食堂」を経て、この秋、上演の運びとなりました。長らくお待たせいたしました。でも、そのお陰で私の中の「うめさん」はかなりの速度で発酵が進んでおります。本作が初演であるにもかかわらず、 戯曲を開くとイキのいい豊浜弁が聞こえてきます。「うめさん」が降りてくるみたいなんです。いつもよりお喋り気味になっているのは、作・演出の佃典彦さんの饒舌も入ってるのかな、とも思います。なにせ生え抜きの名古屋人ですから、演出に加え、全員の方言指導も担っています。完全無欠のリアル尾張ことばをご堪能くださいましたら幸いです。

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