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2008年10月3日
日本の美術品は、今、息も絶え絶えなのである。
では、いったいどうしてそのような状況になってしまったのか?その答えは、日本人が「投資としての美術品」と「文化としての美術品」の区別がつかないからだ。きちんとした価値観がないから、世界から笑われる。このままでは、間違いなく日本が「アートの墓場」となろう。