2013年7月16日
ドールズハウスって、なに?
まずは、扉を開けて、なかへどうぞ。
一歩はいれば、そこは驚異のミニチュアワールド!
見たこともない世界が、あなたを待っています。
日本有数のコレクターである著者の新美コレクション。
ドールズハウスの魅力が満載!
日本人は世界一間抜けな美術品コレクター
光文社
1,000円
日本の美術界は、今、息も絶え絶えなのである。
では、いったいどうしてそのような状況になってしまったのか?その答えは、日本人が「投資としての美術品」と「文化としての美術品」の区別がつかないからだ。きちんとした価値観がないから、世界から笑われる。このままでは、間違いなく日本が「アートの墓場」となるだろう。