2016年11月26日
《あとがきより》
本著の目的は、
1.為替ルートの変動のメカニズムを「ドル・円の動きを軸に」分析
2.「購買力平価説」「金利平価説」は作用するか、どうかの分析
3.為替ルート変動に国家・国力がかかわる度合いの分析 であった。
(略)
もともと「為替は需要と供給のバランスで動く」の一般論から少し踏み込んでみたいという思いからこの本を書き出した。
為替があるから国があるのではなく、国があるから為替がある。
◎安井信之さんより常盤会への本書の寄贈がございました。
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