2020年11月20日
かもがわ出版HPより
英語主義からの転換の道筋を提示する
〝とにかく会話〟の大学入試の失敗、混迷する小学校英語─。
日本の英語教育史上に燦然と輝く『ニュークラウン』(1978年初版)の代表著作者の一人と編集者が、「ことばの思想性」「ことばの社会性」「ことばの文化性」を軸に英語教育のあり方を論じる。
英語教育の学習指導要領(ガイドライン)も資料として提示した。
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昭和30年4月から昭和41年3月まで南山中学・高校で英語を教えられた中村敬先生の英語教育論。
先生には2019年6月から12月まで計6回にわたり「記憶の中の南山の教育」と題して常盤会メルマガにコラムを連載いただきました。
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