2010年9月14日
竹下景子さん(G19)は、女子部ライネルスホールでの朗読会後のトーク ショーで、30年ぶりとなる母校について、次のようにお話されました。
「昨日は、東京での朗読会でしたが、やはり、故郷の空気は、ちがいますね。温かい、いえ、今日は、とっても暑いですが・・。とにかく、熱気が漂っていますね」とご挨拶された後、急に、女優の顔から、名古屋弁になり、「南山女子部、変わりましたねぇ」と、驚きの声をあげると、会場の空気が一気に和みました。
でも、校舎は、まっさらになっても、南山精神は、昔も今も変わりません。公演後の控え室となった「職員室」前には、竹下さんの同級生や制服姿の在校生、恩師の先生方が 「出待ち」をして、同窓の絆を深めました。
女子部ダンス部のみなさんが、アーチをして、竹下さんを迎えます。
(写真右上は、竹下さん在学時代の演劇部顧問の伊藤勝人先生)
常盤会グッズのエンブレムを胸に、トークショーに臨んでくださった竹下さん。母校&常盤会への愛情も一杯です。ありがとうございました。
写真掲載許可 アイ・バーグマン
南山高等学校女子部ダンス部のみなさん
by minami (G20)