2019年8月11日
昨年(2018)、綿森淑子さん(G9)の戦中の暮しを綴ったエッセイをご紹介しました。
綿森淑子さん(G09)「約束の椰子の実」掲載の『戦中・戦後の暮しの記録』(暮しの手帖社)発行
『暮しの手帖』94号「戦中・戦後の暮しの記録」綿森淑子さん(G09)
この『戦中・戦後の暮しの記録』(暮しの手帖社刊)のシリーズ第3集として7月に発行された『なんにもなかった 戦中・戦後の暮しの記録 拾遺集戦後編』に再び綿森さんのエッセイ「動物園の戦中・戦後」が掲載されました。
「広島で発行された児童誌との縁も書きましたので、無事世に出たこと大変うれしく存じます。」(綿森さん)
『なんにもなかった 戦中・戦後の暮しの記録 拾遺集戦後編』pp.82-87より
2019年7月 暮しの手帖社発行
*暮しの手帖社の許可を得て掲載しています。
本をご覧になりたい方は、常盤会事務局までお知らせください。
このエッセイの後半に出てくる児童雑誌「ぎんのすず」のコピーを綿森さんが送ってくださったのであわせてご紹介します。