2018年11月14日
今年9月の男子部文化祭に出展していた男子部「アマチュア無線クラブ」の活動が、専門誌『CQ ham radio』2018年11月号に大きく掲載されました。
当日、私は東京から男子部文化祭に行きました。その時の模様が掲載されています。
1964年、当時、高1だった私(S19)が、同好の仲間2人(S18 の時田昌幸先輩と、S20 の大西直樹君)と創ったこのクラブは、その後、人数不足で廃部になってしまっていましたが、昨年(2017年)に復活しました。
今回の文化祭は、元ラジオ部の先輩の加藤建さん(S 17)から、「無線クラブが復活するから是非とも来るよう」、強くお誘いがありましたので伺いました。私が高校時代に指導してくださった、当時、既に社会人だった先輩達との再会も果たすことが出来ました。
その日、無線クラブが取材をうけたことは、雑誌発売後に、創立メンバーのひとりである大西君から連絡を受けて知ることになりました。
現在、活動中の男子部5人のメンバーが、 無線機の展示、アンテナを仮設しての無線交信、モールス信号の実演などの催しを行った文化祭の様子や、インタビューが掲載されており、「アマチュア無線クラブ」の十数年ぶりの復活に、とても感慨深いものがありました。
花井孝一(S19・常盤会東京支部幹事)
『CQ ham radio』「青春よ、空へ!学生クラブ訪問」
https://ham.cqpub.co.jp/2018/10/18/cq-ham-radio-201811/#more-3575