2024年7月13日
会期: 2024年7月17日(水)~7月22日(月)10時~19時30分(最終日は16時閉場)
会場: 岡山天満屋5階美術画廊(岡山市北区表町2丁目1番1号)
直通電話:086-231-7523
在廊予定日:
7月17日(水)終日
18日(木)午前中のみ
19日(金)16時ごろまで
20日(土)22日(月)終日
金さんより
「近年、立体と平面の関係について絵画の痕跡として紐解いてきたことにより、今回は、収縮と弛緩という両極性の間に注目した作品展開をいたします。収縮と弛緩の間の思惟空間をお楽しみいただけたら幸いです。会場にてお会いできることを楽しみにお待ちしております。」
プロフィール
1980年韓国生まれ。岡山在住。2001年エコール・デ・ボザール交換学生(パリ、フランス)、2005年韓国ソウルの弘益大学大学院絵画科修了。2018年倉敷芸術科学大学大学院芸術研究科博士課程修了。
2019年から2023年同大学非常勤講師を経て、2023年岡山県文化連盟「おかやま文化芸術アソシエイツ」プログラム・コーディネーターに就任。
近年の主な展覧会に、2023年個展「吾輩の視力は0.0001である」(今治市大三島美術館/愛媛)、2022年個展「息する瞳-Breasphere-」(高梁市成羽美術館/岡山)、2021年「付随性シカク」(岡山天満屋美術画廊/岡山)、2020年「I氏賞受賞作家展-Spurその先にある風景-」(岡山県立美術館/岡山)など。